緑内障とタバコ

緑内障とタバコ

あなたはタバコを吸いますか?

 

 

百害あって一利なしとよく言いますが、緑内障にとってもタバコは危険因子の一つです。

 

 

タバコを吸う人と吸わない人では、吸う人の方が緑内障の発症率が2倍というデータもあります。

 

 

タバコは血管を収縮させるので血流障害の原因につながります。

 

緑内障の原因でも紹介していますが、眼圧以外の危険因子として、血流不足があります。

 

血管が収縮すると血液の流れにも影響を及ぼすので、目にも血液が行きにくくなります。

 

そうすると、目の中で老廃物がたまったり、栄養が届きにくくなります。

 

 

緑内障は徐々に進行していく病気です。

 

症状が出ていてもなかなか気づきにくいという特徴があります。

 

急に緑内障が発症するわけではありません。

 

毎日の積重ねによって目にダメージが与えられてなる病気です。

 

タバコを吸うことで健康に悪影響を及ぼし、さらには緑内障のリスクを高める原因にもなります。

 

周囲の家族や大事な人は、副流煙によって影響されるかもしれません。

 

 

出来るのであれば、禁煙を考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

タバコを吸うか吸わないかはあなた次第ですが、

 

緑内障の予防を心がけるなら今すぐ禁煙するのが一番です。

 

大事なあの人も、あなたの健康を誰よりも望んでいると思います。


自宅で改善できる緑内障



今や40歳以上の20人に1人は「緑内障」です。

いつも電車で見かけるあの人も。
会社で一緒に仕事しているあの人も。
久しぶりに会った友人のあの人も。
誰もがなりうる病気が「緑内障」です。


実は緑内障なのに知らないで過ごしている人よりも、
緑内障と診断され病気と向き合っているあなただから出来ることがあります。



緑内障で悩んでいる方はコチラ

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